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■チャンバラ貝の塩茹でレシピ

 巻貝の隙間から小さな目がカタツムリのようにニョキっと飛び出すチャンバラ貝。本名マガキガイ。とても愛嬌のある姿。目の下には真っ赤な腕があり先にギザギザの爪がある。そして塩茹でするだけでとてもうまい。チャンバラ貝レシピのコツはゆで方と下拵えだ。


 チャンバラ貝は泥や砂を巻貝の隙間や奥にかなり溜め込んでいる。生息地の海水を使って砂抜きするのがベストだ。平たい入れ物に海水を入れてエアポンプで半日から1日おくと良い。巻貝ながら動きが活発なので見ていても楽しい。

 ひっくり返ると目をにょきっと出して回りを確認し始める。刀状の腕をすっと伸ばして巻貝をくるりとお見事反転。その素早さはなるほど、チャンバラだ。とはいえ肉食ではなく、岩に付着する海藻を食べて暮らす穏やかなチャンバラ貝。

 

チャンバラ貝の塩茹でレシピ(調理方法/茹で方)

材料(4人分) 分量(目安)
チャンバラ貝(マガキガイ) 30個
海水 6リットル

食材リンク
なるほど、外国産のものよりも自然のまま茹でた国産がいいようです。


  1. 海水はたっぷり用意。砂抜きはエアーポンプを入れた容器で6時間ごとに水を2〜3回替えるのをおすすめ。
  2. 鍋にたっぷりの海水とチャンバラ貝も入れる。強火で加熱開始。
  3. アチチと暴れ始めるので蓋をしめるが、沸騰から2分で火をとめるのでこまめにチェック。
  4. 沸騰すると海水なので白く泡立つ。火を若干弱めながら調整。
  5. 沸騰から2分たったら火を止めてチャンバラ貝をザルで受けて、粗熱をとる。

沸騰した湯に入れると、あちっと驚いて貝の奥に閉じこもってしまい身が取り出しにくい。
必ず冷たいままの海水、チャンバラ貝を入れてから加熱開始。

 さて茹で上がったチャンバラ貝の塩茹で。海水で茹でるのにしょっぱくならない。程よい塩加減だ。刀状の腕の部分だけカニのようにかたい。ここをつまんでゆっくり引き出すと最後までつるりんと出てくる。

 この先端の爪以外は全て食べられる。よく動く身はサザエのようにしこしこしてるが、薄いために柔らかい。身は潔いすっきりした甘さ、肝もさっぱりと甘い。つぶ貝のような甘さとサザエのようなしこしことした歯ざわりが楽しい旨い貝だ。

 是非活きたものを手に入れて茹で立てを食べてみて欲しいオススメ貝レシピ。

 

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